黒酵母βグルカンとは


黒酵母βグルカン(ベータグルカン)の構造


βグルカン(ベータグルカン)は、ブドウ糖がたくさんつながった多糖類の一種です。 糖類は、その最小単位が1個の糖から成るものを単糖類、2個の単糖が組み合わさっているものを二糖類、 10個以上がつながっているものを多糖類と呼びます。 代表的なものをあげると、単糖類にはブドウ糖や果糖、二糖類にはショ糖 (一般に砂糖と呼ばれています)、多糖類にはグルカンやデキストリンなどがあります。
グルカンはまた、ブドウ糖のつながり方によって、α型グルカンとβ型グルカンに分けられます。 黒酵母βグルカンは、β型のつながりをしています。 そして、幹(主鎖)にたくさんの枝(側鎖)がはえたような特殊な構造をしています。 幹は「1,3」という構造で、枝は「1,6」という構造をしているため、 「β-1,3-1,6グルカン」と呼ばれています。



βグルカンの構造