アウレオのβ-グルカンは「アウレオバシジウム」という「黒酵母菌」が作り出す、独自のβ-グルカンです。黒酵母菌を特殊な条件下で培養するとジェル状の物質が生成され、その液体の中にβ-1,3-1,6という結合様式を持ったβ-グルカンが主成分として含まれます。
このβ-1,3-1,6グルカンは海外でも大変注目されている物質で、アウレオでは、菌株、菌株の組成物、組成物の用途、組成物の製造方法について、世界各国で51件の特許取得実績があります。(2023年3月現在)

あくなき探求 アウレオの研究開発

β-グルカンに関する論文は米国ハーバード大学の研究グループなど約17,000件と多数発表されています。
アウレオではβ-グルカンについての質の高い研究成果の獲得を目指し、2010年3月に基礎研究部門をとして、「アウレオサイエンス」を北海道大学内のビジネススプリングに設立。大学・研究機関と連携をとりながら研究開発を続け、その成果は国内外の学会、論文等で発表しアウレオバシジウム(黒酵母)β−グルカンのエキスパートとして、社会に役立つ情報発信をしております。

アウレオバシジウム(黒酵母)β−グルカンの安全性への検証

アウレオバシジウム(黒酵母)β−グルカンの研究の中で、特に安全性の検証には注力しております。自社の研究部門だけでなく、第三者機関に依頼をし、さまざまな視点からのアプローチで品質を評価し、アウレオの健康食品として安全性を確保しています。

ペットや生き物たちの健康を支えるために

アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンは、私たち人間だけでなく、伴侶動物(ペット)の健康維持や、畜産・酪農家、水族館などの協力を得ながら、あらゆる生き物の健康をサポートするための研究を続けております。
また、得られたエビデンスをもとに、特許を取得。※
私たちと同じ「大切な命と健康」を支える努力はこれからも続けてまいります。
※2014年6月、牛の乳房炎の予防・治療用組織生物及びウシの乳房炎の予防・治療方法

第三者機関の厳しい検査で証明された高品質のエビデンス

アウレオバシジウム(黒酵母)β–グルカンは信頼性・安全性ともに高い品質を誇っています。その品質は、お客さまからのお寄せいただく「喜びの声」に加え、各機関による客観的評価によっても証明されています。

北里研究所

北里大学メディカルセンターにて、アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの安全性と、免疫賦活に関する試験が行われました。権威ある研究機関によって得られたデータは、世界的なレベルで製品の信用を高めます。

北海道大学

北海道大学人獣共通感染症国際共同研究所にてβ-グルカンとEF乳酸菌を組み合わせた成分が新型インフルエンザの予防に役立つことが証明されました。この研究成果は、NHKニュースを始め、全国TV放送、各種新聞記事として取り上げられ話題となりました。

東レリサーチセンター

β-グルカンには、分子結合の仕方によって、多くの種類が存在します。世界トップレベルの東レリサーチセンターの分析により、アウレオバシジウム(黒酵母)β-グルカンの構造は、ブドウ糖がβ-1,3-1,6で結合した健康をサポートする理想的なグルカンであることが確認されました。

医学団体 日本成人病予防協会

日本成人病予防協会は、1987年に6,600名の医療従事者により設立された医学団体です。アウレオが手がける主要商品は、製品の規格から安全性など、厳しい審査が求められる日本成人病予防協会から推薦品として認定されています。

これまでにご協力頂いた研究機関・分析機関

  • 学校法人北里研究所
  • 北里大学メディカルセンター
    医療環境科学センター
  • 国立大学法人北海道大学
  • 遺伝子病制御研究所
  • 人獣共通感染症リサーチセンター(現:人獣共通感染症国際共同研究所)
  • 国立大学法人静岡大学
  • 国立大学法人お茶の水女子大学
  • 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
  • 香川県立保健医療大学
  • 学校法人東京電機大学
  • 学校法人純真学園
  • 純真学園大学
  • 学校法人酪農学園
  • NPO法人日本サプリメント臨床協会
  • 株式会社富士ジネンテックファーム
  • 一般財団法人畜産生物化学安全研究所
  • 一般財団法人食品薬品安全センター
  • 一般財団法人日本食品分析センター
  • 株式会社東レリサーチセンター
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